冷蔵庫の霜や氷の原因
- ドアパッキンの劣化や変形
- たまに冷蔵庫本体の筐体のゆがみ
- ドアの半ドア
- 暖かいものを入れている
- 水分の多いものを入れている
- 頻繁に開け閉めを繰り返している
冷蔵庫の修理関係でけっこう困ることが多い霜や氷の依頼ですが、エンジニアとしてはどうしようもないことが多い修理です。
冷蔵庫の仕組み上、庫内で冷たい空気を発生させて循環させています。
その空間が外と隔離されている限りは基本的には霜や氷ができることはありません。
霜や氷ができる理由は外の暖かい空気が冷蔵庫の冷たい空気
が触れることでできる結露【水分】が凍るからです。
対処法
この場合でいう故障はドアパッキンの劣化や変形ですが、それは冷蔵庫内にライトを入れてドアを閉めて光が漏れているかどうかで判定できます。症状が冷凍庫だとしても、冷蔵庫は中ですべてつながっていますので、冷蔵、野菜室、冷凍庫すべてのドアにライトを入れて確認するのがベターです。
筐体のゆがみに関しては見ていればなんとなくわかりますし、レベルを測って調べてもよいですが、買ってすぐならわかりますが、1.2年と時間がたった状態でその症状がでることはあまり経験がないので最初に見るのを習慣づけてもよいですが、あまり見なくてもよいと思っています。
もし機械の不具合でないのであればお客様の使用による結露となります。
開け閉めを頻繁にしていないか、暖かいものを入れていないか、水分の多いものを入れていないか
ドアはしっかり閉めていないかの確認をしながら使っていっていただく形になります。
揉めるケースの多い症状です
エンジニアとしては商品側に問題がない場合は仕組み上、お客様側での使い方の問題と判断せざる負えないです。
とはいえそれを納得されない方も大勢いらっしゃるので修理を終えた後でも定期的に壊れていると電話が直接スマホにかかってきます。
新品交換を求められることもありますが、修理で回っているエンジニアにそのような権限はなく、上司に言ってもダメの一点張りですのでもし本当に気になるのであれば買ったお店に相談いただいた方がよいです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。冷凍庫の霜や氷は経験上は8割がお客様の使い方の問題です。
もし、私はこれらに当てはまらないということでしたら、修理の人間を呼んでもよいと思います。
故障がない場合は保証があっても適用になりませんので出張料と判定料はかかってしまいますので、その点はお気をつけください。
