2-0エラーとは??
2-0エラーとはコンプレッサーの高温異常のエラーになります。
原因としては
- 冷媒ガス漏れ
- フィルターや熱交換器の目詰まり
- 室外機が高温になっているため
- コンプレッサーの寿命
このあたりが考えられます。
取り付けてから9年以上たっている場合は目詰まりや、コンプレッサーの寿命を疑います。
取り付けたばかりの場合は工事不良【接続部や配管の折れ】を考え、取り付けて数年の場合も工事不良もあるので
工事不良またはエアコンからのガス漏れ、コンプレッサーの故障を考えます。
判定の流れ
まずは停止圧と動作のガス圧の動きを見ます。停止圧はあまりあてにはならないのですが、明らかに低い場合はその時点でガスが漏れていることが確定することができます。ここで明らかに低くなければ夏であれば冷房をかけて二方弁の配管つなぎの部分に霜がつくかを見ます。ここで霜がつく場合はガス漏れで確定することができます。
最後にガスを足して、エアコンが正常に動き出すかをみます。この時のガスの量は室外機に容量が書いてありますので、それを見ながらどのくらいガスが残っているかを予測し少なめに入れます。
ガス充填後正常に冷たい風が出てくる場合はガス漏れ確定です。
少しずつガス漏れをしている場合はなかなか判断がつかない場合はがありますが、基本的にエバ、配管接続部
コンプレッサーの確認をすればいずれかでガス漏れしている箇所はわかります。
ここまでが判定の流れになります。
2-0のエラーのガス漏れを前提に書きましたが、フィルターや熱交換器の目詰まりや、コンプレッサーの動きを確認し
上のstepを踏んでいけば大体原因ははっきりしてきます。
ガス漏れが確定した後の場所確定は現場によっては難儀することになりますが、粘り強くリークテスターで見ていけば
そのうちに予想はできます。
修理費用の目安
工事不良の場合は年数にもよりますが、施工した職人や販売店が費用を見てくれる場合が多いように思います。
シンプルな機械の故障の場合はサイクル品のパーツの場合はメーカー保証が5年ついている場合がほとんどですので
5年以内の場合はお金はかかりません。
保証なしで機械の故障の場合は7-11万円ほどの修理費用になることが多く、個人的には買い替えをした方がよいとは思っています。