シャープ 太陽光発電 D-20エラーの原因と対処法

今回はシャープ太陽光発電のD-20について詳しく書いていきたいと思います。

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D-20とは??

D20とは温度ヒューズの異常によるエラーです。
修理で回っていてこのエラーに出会ったときはほとんどの場合が
入出力基板を変えると直りますが

  • パーツの異常発熱による故障
  • コネクタの接触不良

この二つが考えられる理由です。
たまに入力が切れていることがありますが、それは温度以上を検知して自動的にブレーカーを落としてくれている
状態です。

修理の判定の流れ

故障としてはパワーコンディショナ側に問題があるエラーですのでパワーコンディショナ側の主な部品に焦げ跡などがないかを確認しある場合はパワーコンディショナ自体を交換する必要があります。

焦げ跡が確認できない場合は、所定のコネクタの接続を確認し、モニターの点検を解除して動きを見ます。
もし、これで再度起動するのであれば様子見をお客様にお願いするか、どうしても早く直してほしいということでしたら、入出力基盤を私なら変えてみます。

細かくはほかにもやることがありますが、ほとんどやることがない作業なのでこの一連の工程で直らなければマニュアルを確認して必要な作業をします。

パーツ設定がない機種もある

経験上ですが、入出力基盤を変えると直る故障ではありますが、そもそも機種によってはそのパーツ設定がない場合があります。その場合はパワーコンディショナを交換する流れになります。このエラーでエンジニアが来れば事前にそのことはわかっていると思いますので、パワーコンディショナ交換になりますと言ってくればそういう機種なんだと思ってください。

終わりに

この故障はお客様側でできることはほとんどありません。点検を解除してもおそらくはまたD-20が出ますので、太陽光を取り付けた会社かメーカーに直接依頼をしてください。

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